クラブ・サークル紹介
グループ体験学習サークル 「 ELMO 」
私達は「ELMO(エルモ)」という、渋川市を中心に活動している教育団体です。“ Experiential Learning with Medical Observation ”という、体験学習型のグループワークの頭文字をとったものです。
私達の活動のねらいは2つあります。
①障がい児も健常児も区別しない遊びのグループワークを行うこと。
②グループワークを通して得た学びを、メンバーそれぞれの「成長」につなげ還元すること。
ELMOには発達障がいを持った子どもたちも参加し、一緒に楽しく一生懸命グループワークに取り組んでいます。
社会性の障害といわれる発達障がいを持った子どもたちが、一緒のグループに参加なんてできるのでしょうか...?
言い切ってしまいましょう。
可能です!
ELMOでは、障がいを個性の一つとして捉えています。
障がいを持った子どもたちをどうサポートするのかみんなでアイデアを出しあい、全員で協力して難しい課題にも積極的にチャレンジしています。
ELMOには群馬大学医学部・教育学部をはじめ、医療系・教育系を中心としたさまざまな大学・社会人のスタッフが参加しています。
百聞は一見に如かずです。一度ELMOに参加してみませんか?
みなさんのチャレンジ、お待ちしています!
ELMOについて詳しく知りたい方はこちら:
http://elmochildren.wixsite.com/elmoo
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障害児支援サークル「泉の会」
こんにちは!
私たちは、ボランティアサークル「泉の会」です!
どんなことをしているかというと、主に、知的障害のある子どもたちと遊ぶ活動をしています。毎週金曜日にミーティングを行い、毎月第3日曜日にキャンパスで様々なレクリエーションを行っています。自分たちで考えたレクリエーションが子どもたちに楽しんでもらっているのを見ると、とっても嬉しく感じますよ!他にも、夏には3泊4日の夏合宿、秋には1泊2日の秋合宿、春には、日帰りで春ハイキングというイベントがあります。どのイベントも、子どもたちの成長とともに自分自身の成長を感じさせてくれます。
また、忘年会、春合宿などスタッフだけのイベントもあります。明るく、愉快で、個性の強い人たちばかりでとても楽しいですよ!!現在、泉の会は、教育学部、理工学部、社会情報学部の学生スタッフで構成されています。子どもが好きな人、ボランティアに興味がある人、大学に入って新しいことがしたい人、どんな方でも大歓迎です!!私たちと一緒にボランティアしませんか?
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群馬大学混声合唱団
こんにちは!
私たち群馬大学混声合唱団は男性21人女性6人の計27人で活動しています。合唱団には社会情報学部、教育学部、理工学部、医学部と、全学部の学生が所属しており、活動も荒牧と桐生の2箇所で行なっています。荒牧キャンパスでは、毎週月曜日と金曜日に共用施設棟2階一番奥の部屋にて練習をしています。
合唱を通して幅広い交友関係を築くことができるのが合唱団の良いところの1つです。
毎年冬に定期演奏会を開催し、秋には群桐祭や荒牧祭などでもミニコンサートを行っています。普段は定期演奏会で歌う曲の練習をしています。練習メニューも自分達で考え、どうすればもっと綺麗なハーモニーを創れるようになるかと日々工夫を凝らしています。
練習の他にも夏には草津合宿や旅行、冬には忘年会を行ったりと様々なイベントを企画しています。個性溢れるメンバーと共に和気藹々と活動しています。
また、外部の先生をお呼びしたレッスンもあり、より良い合唱を創り上げることができるようにアドバイス頂いています。
歌うことが好きな人、大学で新しいことを始めたい人、是非遊びに来てください!私たちと一緒に美しいハーモニーを奏でましょう!
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群馬大学 メサイア管弦楽団・合唱団
皆さん、こんにちは!
群馬大学メサイア管弦楽団・合唱団です。私たちは、毎年12月に行われる定期演奏会でG.F.ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」を演奏している団体です。普段は大学で毎週火曜日18:00~19:30に活動しています。10月、11月と本番が近くなってくると近隣のホールをお借りして練習することもあります。教育学部音楽専攻生を中心に活動している団体ですが、最近では音楽経験のある他学部の学生も入団し、現在、団員36名で、合唱とオーケストラに分かれて楽しく活動しています。「メサイア」を1年間かけて仕上げていくのですが、これは47曲からなる大曲で、何度演奏しても奥が深く、演奏を終えた後は、大きな達成感を感じることができます。入団するまで「メサイア」を演奏したことはなかったという団員が多く、練習し始めた頃は大曲に苦戦するという場面も見られますが、毎年の演奏会を経験していく中で、曲の良さに気付いたり、自分の技術の向上を感じられたりして、団員皆で充実した時間を過ごしています。合唱が好きな方、オーケストラが好きな方、「メサイア」が好きな方、ぜひ一緒に活動してみませんか?興味を持った方はぜひ一度見学に来てみてください!
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漫画研究部
私たち漫画研究部は、毎週火曜日と金曜日の週二回に部会を開き、直近の締め切りや部全体でやらなければならない項目をお互いに確認しあいながら日々イラスト、漫画の研究に励んでいます。
主な活動内容は大きく分けて二つです。一つ目はイラスト展に出展するイラストの作成です。年に二回ほど開催される五大学合同イラスト展や、自主的にミューズホールの隣で行わせていただいている新入生イラスト展、荒牧祭の漫研ブースなどにおいて各自がテーマにそって想像力を働かせイラストを描いています。二つ目は部誌と呼ばれる部員の漫画を集めて一つにした冊子の作成です。部誌には夏部誌と冬部誌があり、毎年コミックマーケットに出展することを目標にしています。そのほかにも新入生を歓迎するための大きな看板や、カレンダーを作るなど多様に活動をしています。
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ワンダーフォーゲル部
BRAND NEW WORLD!! 新しい世界を見に行こう!!
群馬大学ワンダーフォーゲル部は、アウトドア好きが集まる部活です。基本的に登山が活動の中心で、春には群馬県内の低い山での新歓登山や近場の県での新人合宿。夏にはアルプスなどで一年間のメインイベントである夏合宿。秋には山小屋でのんびりする秋合宿や日帰りの紅葉登山。冬にはスキー合宿や残雪の山に遊びに行くリーダー養成合宿などを行っています。我が部では、新入部員のほとんどが登山、アウトドアほぼ未経験です。初めての登山靴を買い、足りない道具は部活の備品を借りて山登りを始めますが、靴が馴染んで自分の装備が欲しくなるころにはもう立派なワンゲラー。雲海の上から見る夕日や、地上とはまるで別世界な山々に魅了されています。とはいえ普段はのんびりとした雰囲気で、合宿では同じテントで寝泊まりし、一緒に炊いたご飯を食べるなど寝食を共にする機会が多い部員同士は先輩後輩の仲がよく、運動部らしい上下関係はほぼありません。来るもの拒まずな部活ですので、学部学年性別問わず興味があれば連絡を頂ければ嬉しいです。
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少林寺拳法部
みなさん、少林寺拳法をご存知でしょうか?少林寺拳法とは、「健康増進・精神修養・護身練胆の三徳を兼備した人づくりの行」です。「なんだ?」と少しでも興味をもったそこのあなたは、ぜひ少林寺拳法部が活動している武道場にきてみてください。私たち少林寺拳法部は、1年生6人、2年生10人、3年生5人の計21名で現在活動しています。活動場所は、荒牧・桐生キャンパスの武道場です。活動内容は、主に護身術の技術を身につけたり、大会に出場するため演武練習をしたり、実践的に技が使えているか運用法(乱取り)を行ったりしています。全学部から集まるメンバーは、とてもとても個性豊かではありますが、仲がよくまとまりがあります。なんといっても家族のような居心地の良さがこの部のいいところです。また、群馬大学少林寺拳法部は今年度創立40周年を迎えた伝統ある部活です。縦のつながりも強く、多くのOB・OGの先輩方に指導していただいたり、一緒に食事に行ったりと様々な年代の方々と交流をすることができます。中には自分が目指している職についている方とも出会えるかもしれません。
少林寺拳法を通して、ともに汗をかき切磋琢磨できる仲間を待っています。
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