2019年11月23日（土）及び24日（日）に荒牧キャンパスにおいて、第66回荒牧祭を開催いたしました。今年度は、年号が変わって最初の荒牧祭ということもあり、『疾走　～創り出せ 未来の令和を～』をテーマに設定しました。
 来場者の方々に配布しているパンフレット、こちらは毎年学生自身で制作しております。今年度は社会情報学部パンフレット制作委員会の皆様に委託し作成していただきました。秋らしい色で彩られた幾何模様の美しい表紙が目を引く表紙となりました。
 荒牧キャンパスは、普段から多くの学生が行き交うキャンパスです。そのため、荒牧祭当日は学生達が自ら模擬店を営業し、悪天候にもかかわらず大変な盛り上がりを見せてくれました。屋台定番の商品から近隣の飲食店とタイアップした商品、オリジナリティ溢れる商品まで、学生が個性を発揮し、多くの来場者の方々の笑顔が見られました。
 また、キャンパス内の教室や体育館、図書館横の特設ステージ等では、学生による作品展示やパフォーマンスが行われました。特に体育館では24日にミスコンが開催され、多くの来場者で賑わいを見せておりました。
 今年度は、実行委員会の人数が少なく、協力して下さった学生団体様や学生支援課の方々のおかげで無事に開催に至ることができました。当日は雨に降られてしまいましたが、学生、来場者の笑顔のおかげか24日の午後には空に虹がかかりました。
 第66回荒牧祭に来場されたお客様をはじめ、模擬店や出演団体の皆様や地域の方々、協賛して下さった企業様など、多くの方々の力によってこの荒牧祭を開催することができました。本当にありがとうございました。そして、来年以降の荒牧祭もよろしくお願いいたします。

荒牧祭実行委員長